2017年10月アーカイブ

amazonで購入して自分で取付。取付自体はヒューズボックスから電源を取って非常に簡単に出来たが、肝心のGPS警告機能が(都心では)使い物にならない。

悪い点は2つで、
1.警報が上書きされ消えてしまう
 例えば、1km先に一般道のねずみ捕りポイントが有る場合1km手前で警告は出る。そこから画面上部に小さく警告カウントダウン(メートル表示)が始まるが、他の警告が出た場合に一切消えてしまうので、実際にねずみ捕りポイントに近づいたときにはすでに全然別の警報を発していることになってしまい、気づかないことが多いだろうと思われる。
 これは田舎道で取締ポイントが重なることがなければ問題ないだろうが、都心では取締ポイントだらけなのでほとんど上書きされてどこに何があるのか、全くわからない。※実際に山手通りの自分の知っているねずみ捕りポイントも手前の警告すぎて、普通に運転していたら速度オーバーで捕まるだろうという印象だった。
 ユピテルやセルスターは画面で直近の警報を継続表示しながら、先の警報を音声で瞬間的に出す仕組みなので一番近くの気をつけるべきものを見逃すことがない(後述するがコムテックもオービスに関しては同様の警告方式を取っている)。

2.オービス以外の取締を軽視している
 上記状況が何故起きてしまうかだが、基本思想として、オービス以外の取締を軽視している姿勢が伺える。というのは、オービス警告は他の警告が出ても継続的に警告を続けるためだ。
一般道の取締ポイントをねずみ捕りや白バイが潜んでいるのような重要なものから、単に消防署が近くにあるという優先度の低い警告まで一緒くたに全部上書きする仕様なのだ。
 首都高速と並走している区間で高速か一般道かも上手に区別できないので、自分が一般道を走っていて高速のオービスがある区間では他の警報はほぼ一瞬しか警告されず全て消えていってしまう。例えば山手通りなどはC2とほぼ並走なので高速にオービスのある区間手前の2kmは一般道警告がまともに見れない。なので、山手通りや玉川通りなどのねずみ捕りにはほぼ間違いなく捕まると思っていい。
 都内に住んでいる人や都内に出かける可能性のある人はコムテックは避けておかないと、GPS警告がほぼ無効化されると思って間違いない(2つ3つの警告を後何メートルと記憶できる記憶力の良い人は問題ないのかもしれないが。。。)。
ZERO703V.JPG
amazonで購入して自分で取付。取付自体はヒューズボックスから電源を取って非常に簡単に出来たが、肝心のGPS警告機能が(都心では)使い物にならない。

悪い点は2つで、
1.警報が上書きされ消えてしまう
 例えば、1km先に一般道のねずみ捕りポイントが有る場合1km手前で警告は出る。そこから画面上部に小さく警告カウントダウン(メートル表示)が始まるが、他の警告が出た場合に一切消えてしまうので、実際にねずみ捕りポイントに近づいたときにはすでに全然別の警報を発していることになってしまい、気づかないことが多いだろうと思われる。
 これは田舎道で取締ポイントが重なることがなければ問題ないだろうが、都心では取締ポイントだらけなのでほとんど上書きされてどこに何があるのか、全くわからない。※実際に山手通りの自分の知っているねずみ捕りポイントも手前の警告すぎて、普通に運転していたら速度オーバーで捕まるだろうという印象だった。
 ユピテルやセルスターは画面で直近の警報を継続表示しながら、先の警報を音声で瞬間的に出す仕組みなので一番近くの気をつけるべきものを見逃すことがない(後述するがコムテックもオービスに関しては同様の警告方式を取っている)。

2.オービス以外の取締を軽視している
 上記状況が何故起きてしまうかだが、基本思想として、オービス以外の取締を軽視している姿勢が伺える。というのは、オービス警告は他の警告が出ても継続的に警告を続けるためだ。
一般道の取締ポイントをねずみ捕りや白バイが潜んでいるのような重要なものから、単に消防署が近くにあるという優先度の低い警告まで一緒くたに全部上書きする仕様なのだ。
 首都高速と並走している区間で高速か一般道かも上手に区別できないので、自分が一般道を走っていて高速のオービスがある区間では他の警報はほぼ一瞬しか警告されず全て消えていってしまう。例えば山手通りなどはC2とほぼ並走なので高速にオービスのある区間手前の2kmは一般道警告がまともに見れない。なので、山手通りや玉川通りなどのねずみ捕りにはほぼ間違いなく捕まると思っていい。
 都内に住んでいる人や都内に出かける可能性のある人はコムテックは避けておかないと、GPS警告がほぼ無効化されると思って間違いない(2つ3つの警告を後何メートルと記憶できる記憶力の良い人は問題ないのかもしれないが。。。)。

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