たび: 2004年9月アーカイブ

c1219115.JPG朝ごはんはコンビニでおいしいめしやを聞いたところ、蕎麦屋さんがオススメのよう。名前は忘れてしまったが、尾瀬から沼多方面に下る途中にあった蕎麦屋に。きのこそばと岩魚の塩焼きをいただく。なかなかおいしかった。
その後、せっかく尾瀬なので水芭蕉を見ようと群生地に行ってみるが、徒歩で山に入っていかないといけないことが発覚、へっぽこなわれわれはすぐあきらめた。湖でボートに乗ることに。
中禅寺湖でのうのうと白鳥ボートに乗っていたらお昼過ぎに激渋滞、5分で我慢ができなくなって別ルートを探す。林道を抜け、奥鬼怒川から日光へ抜けるルートを発見。カーナビに設定しようとしても、設定できなかったので久々に紙の地図も見ながら進む。山道は全線舗装されており、思ったより快適、秘境ムードもただよいかなり満足。抜けた先の奥鬼怒川で温泉旅館「黄金の湯」で立ち寄り湯をさせていただく、貸切の露天風呂で1000円/1名。こちらも怪しい雰囲気で秘境ムード満点、ややお湯が熱かったが満足。
帰宅は24時を過ぎていたけれど、次の日が休みなのでゆったりできて幸せ。連休は良いなぁ。
4dc22b7c.JPGLivedoorBlogでは時間をいじれることが発覚。活用しはじめたのだけど、過去のものを入れてみると時系列で記事の間にうまく入るのだろうか?ということで少しさかのぼって宇都宮・日光・中禅寺湖・奥鬼怒川・尾瀬と1泊2日で旅行に行ってきたことを書こう。
連休の土曜の朝11時くらいにどこかへ行きたいと思い、格安直前予約サイトのトクーで検索。1人1800円で素泊まりできる季節はずれのスキー宿ヴィラアルコ@尾瀬を発見、即予約。実際に泊まった感じでは清潔で普通のペンションって感じだった。やや部屋が狭いけど、コストパフォーマンスは抜群。ラブホ泊より安いなんて、便利な世の中。
関越道ではなく東北道から山を抜けるルートだと、やや遠回りだが餃子@宇都宮があり、山道(いろは坂とか)も走れるので楽しそうと、そちらのルートを検索。カーナビは純粋な行程(運転時間)だけで6時間程度をさしているが、渋滞している道以外は一般道30km/h高速80km/hでの計算をしているはずなので、東北道、降りたあとの山道とも両方とも平均でも2倍くらいは出せるだろうと読んで決定、彼女の起きるのが遅かったので16時ごろ発。実際に宿についたのは22時ごろだけど、宇都宮市内で餃子を探して1.5時間、立ち寄り温泉で1時間程度使っているので、行程は4時間程度、読みどおり。
餃子を行きと帰りでみんみん宇都宮餃子館の2店舗で食べた。みんみんの方が圧倒的にうまい。餃子館はほんとにたいしたことなくて、餃子の王将と変わんない。

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