2005/02/26 Sat 楽遊壽林自然館 箱根

yusuke400
0
rakuyujurin01rakuyujurin02
rakuyujurin03rakuyujurin04
今日は会社の同僚たちと日帰りで楽遊壽林自然館へ。
箱根に差し掛かったあたりから雪が降ってきて、帰りがちょっと不安。だが明日も休みだし、何とかなるさということでそのまま宮ノ下にある目的地へ。つくころにはいい感じに雪が降っており、雪見温泉への期待が高まる。
駐車場に車を止めていざ温泉へ向かうと、かなり階段を降りた下に建物はあった。こちら、ちょっとお値段は高いのだが1日100組限定らしい。そのおかげか土曜日にもかかわらず空いており、良い施設を堪能することができた。普通の日帰り湯だと、どうしても混んでいてよさを満喫できないということが起こりがちなので、この対応はなかなか良い。
温泉と休憩所、食事処がそれぞれ別の階にあるため、休憩は休憩で落ち着いてでき、皆さん昼寝などを楽しんでいる。われわれグループも1時間程度昼寝をさせていただいた。食事も軽食(白玉あんこ)をいただいただけだが、なかなかおいしかった。
肝心のお風呂はナトリウム塩化物泉で、よくからだが温まった。良い泉質だったのでかなり満足。また、湯船は内湯がひとつと、露天が段々になって3つもあり、山の斜面、森の中に溶け込んでいる雰囲気がとても心地よかった。
雪が降っていたせいもあってか、すべてにおいてすごく静かで落ち着け、田舎のおばあちゃんのうちでくつろいでいるような雰囲気だった。
ただ、帰りには雪がたっぷり積もっていて、ノーマルタイヤでの箱根の下りは悲惨だった。幸い事故はしなかったが、かなり緊張して疲れてしまった。その後は東京に戻って皆で幹東でお食事。いつものことながらこれまたうまく、大変充実した土曜であった。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://blog.tokyo.ac/mt-tb.cgi/120

コメントする

このブログ記事について

このページは、yusuke4002005年2月26日 00:43に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「2005/02/19 Sat アライメント調整」です。

次のブログ記事は「2005/02/27 Sun Petillant 中目黒」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。