2004年11月アーカイブ

モダンで落ち着いた感じの内装は天井も高く、窓からの眺めも結構きれいなので、なかなか良い。奥には個室もあったようだ。
サービスは可もなく不可もなくで東急な感じ。おっとり落ち着いているのか、どんくさいのか。。。
ただ、フレンチというとコンコンブル、クークーセヌーといったビストロ、まずいわけではないが、それほどおいしくもないシェ・パルメくらいしか思い浮かばない渋谷駅(会社)周辺では貴重な存在かも。
※ディナーに行っていないのであくまでもランチの評価。

内装は和風、個室だったので他の部分はわからないが、広々とした個室で静かですばらしい。また、お店の人がサーブしてくれるので、あまり気を使わなくても良いのも接待だとありがたい。
マイナス点は、入り口までやや古めのビルの中を通っていかないといけない点。大丈夫かな、と心配になる。以前行った赤坂のお店もビルはいまいちだった。マイナスはそのくらい。
秘書の方に予約してもらっているので、値段は不明。社長と会食だと良いお店へ連れて行ってもらえるので、良い。
'03.09モデルのインテグラ TYPE Rに試乗。NSXは前にずいぶん堪能させてもらったので、今回は走行距離が短いこともあり乗る機会はなし。
インテグラ自体のよさではないが、まず乗ってみるとレカロのシートが良い。僕の944もレカロだが、コンフォートラインなので物足りない。やはりスポーツライン(もちろんモータースポーツシートも)のレカロは良い。
残念ながらアクアラインが混んでいて、4速140までとあまりスピードが出せず、かつ、アクアラインなのでカーブをあまり堪能できなかったというので不満だったが以下のような感想。
エンジンはレッドゾーンの8500までまわすと6000くらいからVTCの恩恵か良い感じの伸び、ホンダらしい高回転のエンジン音が心地よい。ただすぐに8500まで回ってしまい、良い場所は使い切ってしまうので、NSXのパワフルなエンジンと比べてしまうとやはりもの足りない。NSXは楽しめる伸びの部分が広いと思い知る。
そのためかギヤが6速でクロスレシオ。2速で余裕の発進ができるくらいで、ギヤチェンジがめんどくさい感じ。ただ、6000-8500の一番良いところを使いきるためには必要なのだろう。あと、スポーツカーにしてはクラッチは軽めで操りやすい。ハンドリングも安定していて、ブレーキもブレンボで普通に効いていた(とはいえ140しか出していないので参考にならないかな)。小排気量のコンパクトスポーツという点では完成度がかなり高い。
自分の好みはやはり大排気量(3000CCくらいからかな)のエンジンということを再認識させられた。ただ、おそらく本気で操るとインテグラでももてあますんだろうなぁ。
泉質は塩化物強塩泉だったので、肌の弱い僕はちょっと苦手。
すっかりお気に入りの幹東へ友人を連れて行き、海鮮のなべをいただく。いつもどおりおいしいのだが、なべに関しては特筆するほどでもなかった。水炊きを選んだからかもしれない。ハマグリなどの出汁が自然に出てつゆはおいしかったのだけど、全体的に普通のなべだった。なべだとそれぞれの素材のよさがそこまで生きてこないのかな?量が多いからありがたみが薄れるのかな?
幹東ではせっかくなので、なべよりも刺身や焼き魚などの方が楽しめる気がする。
幹東ではせっかくなので、なべよりも刺身や焼き魚などの方が楽しめる気がする。
以前夜に代官山店へ行ったときに比べると、ずいぶんと良い印象を受けた。ランチなのでCPが良かったからか、愛宕グリーンヒルズの景色のよさか、そんなところだろうか。
XEX系列のお店、料理はそこそこだがおしゃれに楽しめるので、メジャーすぎる点を除けば嫌いではない。特に、TheBarは飲むだけなので雰囲気重視でいけてよい。愛宕なら夜景が楽しめるし、代官山なら春から秋にかけてテラス席で夜空を楽しめる。
XEX、もう少しおいしかったら会員になってもいいのにと思う。あと一歩努力を求む。
ジャージャー麺とおかゆのセットをいただく。お店はあまりきれいではないし、狭いのだが、味はわりとおいしい。食べやすく日本人向けだけど、少し香辛料が効いていて楽しめる。値段もたしか700円程度でお得。ちょくちょく来てもいいと思えるランチ。

ダーツライブの存在を知る。こりゃぁ面白い。カードをさすと、自分の点数の記録がそのまま残っていく。友人との対戦記録も残るし、ランク付けなども行われ、上達しているかどうかなど一目瞭然。
こつこつと自分の状態が定量的にわかるというのは楽しくてはまってしまう。ますますダーツをしたくなる予感。
ところでPlus1は、恵比寿にあり、ソファー席でまったりも出来るし、ダーツライブの台が5台もありダーツもたっぷり楽しめる。店内の雰囲気もよい。良いお店。あえて難点を挙げるならば、雑居ビルの地下1階にあるので、店にたどり着くまでの廊下と共有トイレが蛍光灯の明かりでいまいちな点だろう。
店内の雰囲気は暖かい感じ。照明がやわらかく、レンガの壁のおかげと思う。程よい照明で居心地の良い空間。店員もフレンドリーでなかなか良い感じ。ただ、いただいたお料理はそれほどでもなかった。悪くはないのだがよくもない。そこそこのお値段がしていたので、ちょっとCPが悪い。
ワインが評判のお店だったが、僕はお酒を飲まないので申し訳ない感じ。料理はどこかで食べてから、ワインとつまみを楽しむのにはよさそう。
ハンバーガーを注文し食べる。確かにうまい。うまいというか、アメリカンな味。アメリカとかオーストラリアへ旅行に行って頼むとこんなのが出てくるイメージ。ジューシーでボリューミーなお肉に元気よく野菜やチーズが乗っている。繊細な味ではないが、ハンバーガーかくあるべし。という感じで満足。
内装はアーリーアメリカン調の明るい雰囲気でカジュアル。
店員さんも元気で気持ちがよく、良いお店。遠くないし、これからもちょくちょく行こう。
雰囲気はバーにしてはやや明るめだが、まったり出来る感じ。ピアノの生演奏がたまに行われ良い雰囲気。ただ、ピアノの目の前の席だったのでちょっとうるさかった。客層がなんとなく不思議(表現が難しいが不思議だった)な感じで、あまり印象は良くない。なぜだろう?
シガーをいただくが、頼もうとすると品切れというものが多かった。
可もなく不可もなくといった感じか。ただ、お値段も高すぎるわけではないが、それなりなのであまり個人的に行こうという感じではない。
ついてみると確かにきれいで豪華。正統派な中華って感じの建物。たくさんロビーで待っていたが、予約があったのですぐに通される。全体的にサービスもそつがなく、満足。
料理は広東料理で典型的な中華、そしてやはり中華はおいしい。最近行ったWakiya一笑美茶樓と比べると、こちらの方がおいしいと思う。好みもあるし、みなでワイワイ食べたのでというのもあると思うのだが、やはり中華は正統派がおいしい気がする。そう思わせてくれた萬珍樓、良い。
車を止めようとドアマンのところに行くと、自分で駐車場に入れてくれとのこと。ここもバレットパーキングではないようだ。しかも駐車場がみなとみらい一帯の共用駐車場のため、エレベーターを使ってあがるとクイーンズスクエアに出て来てしまう。喧騒の中を通ってホテルへ。
ホテルのロビーに着くなりベルボーイが寄ってきて、お客様御用は?との対応。確かに気は利いているのだが、本当に気が利いているのかセキュリティのためなのか不明。ビジネスラウンジ利用の旨と社名を告げるもフロントに確認をしにいって、待つこと5分程度、やっと案内。その間、待合のソファーに案内されることもなかったので、荷物を持ったまま声をかけられた位置で立たされていた。いまいちな対応だ。
ロビーやエレベーターなどの設備の印象は、好みではなかった。青い光と金を多用しており、個人的には若干下品と感じた。また部屋は普通。ただ、評判のバルコニーからの眺めは良かった。
会議中にルームサービスで飲み物を頼んだ際もどうもたどたどしく、きちんとこちらの用件を聞けていない。もうちっとスマートに対応してほしかった。
と、全体的にいまいちな印象。最近激安のプランがちらほらだが、あまりプライベートで行く気にはならなかった。
本日は夕飯で軽くダーツ。カウントアップとクリケットをする。カウントアップはいまいちで2回とも300点台。クリケットでは13回ですべて締め、勝利。かなり満足。


本日のコースをいただく、うまい。全体的に良かったが、サンマの刺身がおいしかった。先日幹東でいただいたまながつお、今回は照り焼きで。この魚、最近のお気に入り。あと、デザートの白玉ぜんざいに使われていた小豆が大変おいしかった。おかわりをしようとしたらなかったので、栗のムースをいただく。コレもうまい。
全体的に満足。若い人向けのおいしい和食といった感じで、いきたいお店が増えた。そこそこいいお値段だったので、とりあえず接待の際にときどき使ってみよう。
僕の車のトランクは大変狭いので、オープンにして後部座席に積み込んで運んだ。天気が良かったので、快適なドライブも楽しむことが出来、満足。
取引相手の方は、車に積み込むとき車に傷がつかないよう丁寧に新聞紙やダンボールで保護してもらうなど、大変親切にしていただいて感謝。安くものを買うのはもちろんだが、こういった取引が楽しいのでオークションはやめられない。

食事のボリュームはたっぷり(カプチーノがスープみたいなカップで来た)、肉の選択肢が産地、部位ごとにたくさんある、モダンな内装など、全体的にすごくアメリカンな感じで、そこらへんはハイアットだなぁ。と思う。アメリカ好きの僕は嫌いではない。
サービスも適正な人数で行われている感じで、混んではいたが不満はなかった。
程よく暗い照明で雰囲気も良い。がやがやと活気があり、オープンキッチンのかまどで調理されているのを見るのも楽しい。
欠点は、CPを考えるとちょっとなぁ。という点。ただ、今回はアラカルトで頼んだので、コースだったらわりと納得な値段だったかも。いいお肉を頼む必要はあまりなく、普通のを頼んでおいても十分に満足できそうだったので。
総評としては、フレンチや和食のような繊細な味を求めたいときはNGだけど、楽しい雰囲気、肉を食べる、アメリカングリルな食事をって気分なら、オススメ。今度はコースも試してみたい。

悪くはないけれど、特にどうってことはなかった。フロントで待たされたり、朝食で待たされたりと、泊まるならクラブフロアに泊まれってことなのかも。市場価格で結構いい値段がしてしまっている(割引が少ない)ので、普通に泊まったら若干不満だろうなぁと思う。個人的な感想では、横浜のロイヤルパークとか、お台場の日航ホテルとかがコンペティターかなと。これらには大幅な割引があるので、選ぶならそっちの方がお得。
とはいえ、決して悪いわけではなかったので、良い点も。まず、バレットパーキングなのは良い。(パークハイアットはなぜかセルフなので、不満。なぜやらないんだろう。)あと、部屋は新しくて、喫煙室だったけどかなりきれい、バスルームが広いなど満足度は高かった。あと、バスルームの水量が圧倒的。シャワーも気持ちよいし、お風呂のお湯が3分くらいでいっぱいに。あと、枕もとにあるアーム式の読書灯がすごく便利だった。こうして書いてみると設備面はけっこう充実してる。DVDや液晶テレビもあったし。
オープン後まだ数年なので、サービス面の充実はこれからといったところなのかな。
その甲斐あってか、RINGの店員さんの力を抜くのがコツというわけのわからないアドバイスが分かったような気がした。力を抜いて安定して投げられるようになった。次回ダーツへ行くのが楽しみだ。
僕はお酒が弱いのだけど、フルーツのお酒が充実しており、メロンのカクテルや柿のカクテルをいただいた。すった果肉が入っていてうまい。バーテンさんもフレンドリーだがなれなれしすぎず、適切な距離でいてくれるので良かった。
今日はカウンターだったが、奥にあるソファー席に数人で行くとかなりまったり出来そう。めしではなく飲みに、またきたいと思えるお店だった。